令和7年度 伴走型小規模事業者支援推進事業 別府商工会議所

玄関で靴を脱ぎ店内へ入り廊下を曲がると、どこか懐かしい和室と縁側、その向こうには小さなお庭が見える。

「湯治人」がある古民家は、外務大臣だった重光葵(しげみつまもる)さんと、東洋軒創業者の宮本四郎さんの友情の家だった。

この建物を後世に残さなければいけないという気持ちから、店主の重光さんが何かを始めようと考えた。高級宿にしようか、などいろいろと考えたが「1人でも多くの人にこの家を知ってもらうためには、やっぱりカフェかな」との結論に至ったという。

カフェ巡りが好きだったこと、大学時代に温泉掃除などで広がった人脈があることで、思い切って始めたカフェだが、本当に大変だという。

「それでも守るべき建物を次の世代に守り伝えていくことに、人生をかけている」という眼差しは、常に温かく未来への希望に満ちている。

美味しいコーヒーとぜんざいなど和の甘味、祖母に習ったという茶道の体験もメニューに入っていて、外国人にもおすすめできる素敵な和風カフェ。
「茶房 湯治人」の情報
| 住所 | 大分県別府市中島町16-10 |
|---|---|
| 電話番号 | なし |
| 営業時間 | 11:00-16:30/20:00-27:00 |
| 定休日 | 水曜、木曜 |
| 駐車場 | あり |
| インスタグラム | https://www.instagram.com/sabo_toujibito2023/ |
