ラグビーW杯

忘れないうちに書いておこう

 

こんなに大変なのに「楽しー」と思えることが世の中にあったのか。

ラグビーW杯大分開催

うちは息子が小学校の時にラグビーをしていたので、マイナースポーツだけども面白さも知ってた。

ルール、マナー、礼儀に厳しく、鍛え上げたものしかグランドに立てないスポーツ。

 

訪れる観光客もかつてのラガーマンを彷彿させるサイズの方ばかり。

陽気で明るく、町中に楽しそうな歌声が響いた。

 

夜中の勤務では、酔っ払った人々を泊まるホテルへ送り込むためにタクシーとの通訳が大忙し。

「あなたのおかげでホテルのベッドで眠れるよー」

お礼のほっぺにチューにも慣れてきた。

 

4月にオープンして賛否両論あった新しい案内所「ワンダーコンパス」は欧米人であふれかえった。

ワンダーコンパスのコンセプト通り、他人とは違う自分だけの旅のコーディネートを求める欧米人にスタッフも知識の全てで対応する。

人の役に立ってる感がハンパない。

 

私は、聞きなれないブリティッシュイングリッシュに全神経を耳に集中させて取り組んだ。

オーストラリアは「トゥデイ」が「トゥダイ」の国だから、話し始めから話に乗り遅れることもしばしば。(汗)

聞き取れない時に聞き直す勇気も、以前より強くなった。

 

嬉しいことを何人からも言われた。

「日本中のラグビー会場に行ってきたよ。ここ、Oitaが、一番素晴らしいよ。運営、シャトルバス、スタッフ、すべてがエクセレント。そしてここ、インフォメーションのスタッフもサイコーだよ。ブリリアント!」

 

こういう褒められてる時は、なぜかブリティッシュイングリッシュも聞き取れるもんだわなー。

キョーコの部屋
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みんなありがとーーーーー!
ビーベップ
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