ラグビーW杯大分大会の日は「ここはどこ!?」と思うぐらいの欧米人が別府に来るかもしれない。
長年英語を話す仕事をしているが、最近気がついたことがある(遅すぎるとは思うが)。
日本人の英語はカタカナである。
例えば「歩く」と「働く」
日本人に言わせると「ウオーク」と「ワーク」となる。
絶対に通じないのである。
どっちかというと「歩く」が「ぅワーク」で「働く」は「ぅ%#*―ク」もうカタカナでは無理だ。
でも、外国人は親切だ。時々は「何を言ってるんだ?」という表情でリスニングに取り組んでくれることもあるが笑われたりはしない。
別府駅ではアジアのお客様が多いので私たちは老体にムチ打って韓国語も中国語も覚えて喋ってる(得意げに)
大抵は驚かれて感激されるのだが、一度韓国の家族の中の小4ぐらいの男の子に指をさして笑われたことがあった。竹瓦温泉の説明をしていた時だ。
「伝統的な建物で。。。。。」
あとで韓国人の友達に聞いたら、
「稲積さん、小さなウンコ的な」って言ってますよー。汗
一緒にいたお母さんが笑いをこらえながら「やめなさい!笑っちゃいけません!」と必死で子供を抑えてたのを思い出した。