立派なしめ縄が巻かれた御神木「魂依の木」。500年間、この地で生き続けています
鬼の伝説が残る山の上の神社
創建727年、亀山の上に建つ神社です。見晴らしがよく別府湾や町を一望できます。
里を荒らしていた鬼が一晩で作ったといわれる「99段の石段」「鬼が忘れた石草履」など鬼にまつわる伝説が残っています。
「魂依(たまより)の木」と呼ばれる御神木は、樹齢約500年のイチイガシ。人がすっぽり収まってしまう、珍しい形をしています。
日の出も拝める、見晴らしのよい景色。
平日でも参拝者が途絶えません
樹々が作りだす美しい陰影
お稲荷様も祀られています
住所:別府市大字内竈1900