昭和なお店でおでん&やきとり「九丁目の八ちょう目」

令和5年度 伴走型小規模事業者支援推進事業 別府商工会議所

創業昭和25(1950)年の店構えは、前を通りかかっただけで「入ってみたい」と思わせる、昭和レトロな雰囲気である。

 

カウンター席が綺麗に並ぶ店内は、創業当時のまま。お店の壁には勇ましいハッピ姿のハンサムな若者の写真が飾られている。

 

「俺の父ちゃん、かっこいいやろー。」という店主のまーちゃんは、そのお父さんと一緒に働いたのは5年くらいと懐かしそうな目で話す。

 


大きな鍋にはよく煮込まれた大根や卵、スジ肉にこんにゃくとおでんの具材が所狭しと並んでる。

 


常連さんも来てたので、私たちは外のテーブル席へ。

 


流れ川通りのすぐそばでおでんを食べながら乾杯するというおもしろさと、夜風が気持ちいい季節の開放感が手伝って、気分は最高。

 


お昼はお弁当を作って別府中に届けるという働き者のまーちゃんの1番の自慢は、「何につけても美味しい50年もの秘伝のニンニク醤油」。

 


ラーメンに入れても、おでんにつけても確かに何にでも合う!!

 


昭和レトロな店内で、別府市民の常連さんと仲良くなれるアットホームなおでん屋だ。

 

「九丁目の八ちょう目」の情報

住所大分県別府市光町13-16
電話番号0977-22-1041
営業時間17:00~23:30
定休日土曜、日曜
駐車場あり

グルメ
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