酒と涙と

忘れてしまいたいことや
どうしようもないさみしさに
包まれた時に、、、、

 

って私のバブル期に流行った歌だけど。

こんな状況になったり、そんな状況の人を見ると思い出す歌

 

 

人生は苦難の連続で、というか、試練を乗り越えるために生まれてきてるのだから仕方ない。

 

この歌の場合は、酒をしこたま飲むのだけど、

そうではない場合は祈るのかな。

 

 

へんろみちの大将おすすめのキリシタン遺跡に行く前に、大将のコメントを読んでみた。

「私はクリスチャンではありませんが、このマリアとキリスト像を抱きしめながら由布岳山頂に立つ大十字架に祈りを捧げる豊後の貧しい農民キリシタンの心情がよく理解できるのです」

 

その人のつらく苦しい気持ちを理解するだけでも救いになるのならば、そうしたいと考えた。

神社ではいつも手を合わせて空っぽになり、神様のエネルギーを身体に充填するだけのお参りだけど、今日も明日もその次の日も、ずっと一生懸命にひとつのことをお祈りをした。

 

死んだひいばーちゃんが、「苦しいこともひにち薬」とよく言ってたのを思い出した。

この際、神様でもマリア様でもひにち薬でも何でもいいから、効果があるといいなあ。

キョーコの部屋
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ビーベップ
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