坐禅堂にて、僧侶と同じ様式で行う坐禅。希望すれば警策で叩いてくれます
坐禅の神髄に触れる修行道場
九州における曹洞宗の総本山で、現在でも僧侶たちが修行に訪れています。段差の激しい蹴上げの階段をのぼると、惣門、山門と立派な門が続きます。茅葺屋根が美しい仏殿は国の重要文化財です。
境内には坐禅堂があり、一般にも開放されています。僧侶の修行と同様に、正しい姿勢や呼吸法を教わりながら、本格的な坐禅体験が可能です。
眺望の良い額縁窓。聞けば住職が案内してくれます
坐禅マスターの住職は、話も上手
険しい形相をした山門の仁王像
上るのに一苦労な蹴上(けあげ)の階段
住所:国東市国東町横手1913